ニート・ひきこもり

就労や就学など社会的参加の場面が狭まるニート・ひきこもり

いわゆる、ひきこもり(引き篭もり)とは、ある程度狭い生活空間の中から社会に出ない人のことを言います。具体的には、 自分の部屋でほとんどの時間を過ごし、学校や会社には行かない状態。引き籠もりとも表記し、インターネットスラングではヒッキーなどとも表現されます。

定義として「さまざまな要因によって社会的な参加の場面がせばまり、就労や就学などの自宅以外での生活の場が 長期にわたって失われている状態、日常生活における「一般的な」個人間の交際に関わることに気が進まず、安全地帯に退避する状態。

ニート・ひきこもりから目指すアルバイト・就職

ニートやひきこもりと言っても、人それぞれ背景には色々とあります。

  • 以前に社会人経験がある方
  • 社会人経験ゼロの方
  • 既卒1年目の方
  • 長期的なブランクがある方
  • 長年家に引きこもっていて、現在30代~40代の方

ブランク期間が長かったり、無職から一度も社会経験がないまま歳を重ねてしまった方が アルバイト・就職を目指すことは、現実として厳しい状況ではありますが、 働く意欲がある・働かざるをえない状況であれば、あなたを必要としている企業は必ずあります。 いつまでも社会復帰ができないかもと絶望・孤独になってしまってる方も、 過ぎてしまった過去を悔やむより、これからを大切にして、悪い方にばかり考えないようにしましょう。

ニート・ひきこもりの方の採用面接対策

まず、ニートやひきこもりの方は、面接でブランク・空白期間について質問される可能性が 非常に高いということをあらかじめ覚悟しておかなくてはなりません。

人材を採用する企業がニート・ひきこもりの方に対し、「なぜ今まで仕事をしなかったのか?」 「その空白の期間に一体何をしていたのか?」という疑問を持つことは当然です。

ですので、面接前に、あらかじめ説明できるよう対策をしておかなければいけません。 注意点としては、嘘をつくのはおすすめできません。 資格などの勉強をしていないのに勉強をしていたことにしたり、家族の病気の看病をしていたとか、 こういった嘘が原因で不採用になったり、採用になったとしても長く続かないということになりかねません。

ニート・ひきこもりの方のアルバイト・就職の第一歩

ニート・ひきこもりの方が就労を目指す際、 「自分のキャリアや能力に自信が持てない」 「自分に合った仕事がわからない」 「空白期間が長いのでいきなり正社員は難しそう」 「まずは仕事をする環境に慣れてから正社員を目指したい」 という不安を持つ方が大半だと思います。 「すぐに正社員を目指して就職活動をする」よりも 「まずは派遣やアルバイトとして働いて、仕事をすることに馴らしながら正社員を目指す」ほうが堅実でしょう。

派遣会社によって派遣社員への支援サービスとして、スキルアップする為のセミナーや講座を受けることも可能です。

今すぐ就職活動するには自信がない方などは、通常派遣・紹介予定派遣と両方の求人が豊富にある 人材派遣会社に登録してまずは仕事をしながら、正社員への階段を上がるべき。 ベストな対策としては、できるだけ多くの派遣会社に登録して、自分に多くの求人情報が舞い込むようにすることが大切です。

社会復帰するまでの道のりは決して甘くないかもしれませんが、 利用できるものは全て利用しながら、諦めず、自分に負荷をかけすぎず、長い目で活動を続けましょう。

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